Mini-Theater
シネコヤ
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ABOUT THE THEATER ABOUT THE THEATER

昔ながらの八百屋さんやお肉屋さん、お洒落なカフェや雑貨屋さんなどが並ぶ、小さな商店街だけれども元気な街…海まで徒歩5分とほど近い、鵠沼海岸商店街の一角にシネコヤはあります。映画をテーマにした本や雑誌、昔懐かしのパンフレットなど、たくさんの本が並ぶ中、ゆったりしたソファでのんびり映画が楽しめます。「映画と本とパンの店」というコンセプトで《映画+α》の新たなスタイルの空間づくりを行っています。

Staff

店主 竹中翔子

店主 竹中翔子

地元映画館のアルバイトスタッフを経験し映画の魅力にハマる。その映画館の閉館を受け「もう映画館はダメだ!」と思い、《映画+α》の空間づくりを目指し2013年から「シネコヤ」として本格的に活動をはじめる。フードや会場演出をこらした映画イベントを主宰し、2017年4月に「シネコヤ」をオープン。
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History

  1. 2009
    「シネコヤ」の構想をスタート。映画サークルの立ち上げ、小さな無料上映会を企画。
  2. 2013
    フードや会場演出をこらした映画イベントを主宰。
  3. 2016
    会社設立 。
  4. 2017
    「シネコヤ」オープン。

Information

住所
〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-4-6
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2022 / ドラマ / 82min G
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“家族”と“商店”の存在を考えさせるヒューマン・ドラマ

目的のためなら手段を選ばない傍若無人のヒロイン。母親の訃報を受け実家に戻った彼女は自らの野望を叶えるべく、実家が営む商店の売却を提案する。さらには実家から家族を追い出そうと「家族自立化計画」に乗り出す。
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ミニシアターからのコメント

演出が光る本作…佐近圭太郎監督は演出の達人だと思います。
役者の持つポテンシャルを最大限に引き出す言葉(台詞)選び、役者の表情の捉え方、ちょっとした《間》に、熟れた演出のセンスを感じます。とりわけ、主演・森田 想さんのハツラツとした可愛らしいイメージから一転、ポテッとした唇が生意気に動く、その魅力はお見事。

また、その演出は役者にだけでなく、《商店》という空間にも及んでいます。田舎の寂れた食堂と生活雑貨店…その街に静かに息づく空間の存在感は、作品におけるもう一つの主人公であるようにも思えます。現代の日本社会の端っこに追いやられている、たしかに存在する《商店》の姿…そうしたものを通して、間接的に現代の日本経済に対して静かに批判を加えている本作は、街における《商店》の存在を考えさせる映画でもありました。
その塩梅がとても素晴らしく、メッセージを押し付けがましくなくコメディタッチに観れる、脚本の良さを感じます。制作を行っている「Tokyo New Cinema」の取り組みも、今後のインディーズ映画界の事業性において大変興味深く、注目していきたいチームです。
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